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施設長ごあいさつ |
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尾上の郷の母体であります社会福祉法人太子福祉会は昭和54年(1979年)特別養護老人ホーム聖園を揖保郡太子町に開設しましたのが始まりで、その後、平成2年に平岡町にみどり園を開設し、尾上町におきましては平成12年にヘルパーステーションを、平成15年にデイサービスを、平成18年に居宅支援事業所を、平成19年に小規模多機能事業所を、そして、平成23年10月に29床の地域密着型特別養護老人ホームと10床のショートステイを含めた39床の入居施設が完成したことで、ヘルパー、デイサービス、小規模多機能の在宅から特養まで、尾上の郷として一連の施設が揃い、皆様の多様なご要望にお応えできる態勢が整いました。この間、地域の皆様から多大なご支援とご協力をいただき、この地で育てていただきましたことに重ねてお礼申し上げます。 法人が多くの事業を運営し、皆様に多様なサービスを提供できる能力があることは利用者様をはじめ、地域に安心を提供できる極めて重要な要素であると考えております。その中でも地域密着型特養の開設は地域に安心と満足を提供するという法人理念に沿ったものであり、職員の永年の夢でありました。また、太子福祉会は規模も大きく多くの事業があることと、はりま病院、いなみ野病院を運営する仙齢会のグループであることから、医療、介護の連携を密に地域の皆様にしっかり貢献して行けるものと考えております。 理事長をはじめ、職員一同懸命に努力する所存ですので、関係各位ならびに地域の皆様のご支援とご協力をお願い申し上げします。 |
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理念実現のための具体的目標 |
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・法令遵守と安全・清潔を基本とします ・在宅と施設サービスを融合させ医療との連携を強化して地域の福祉資源として機能の充実を図ります ・社会福祉法人の社会的役割を基本に経営基盤を強化し新時代に適応する施設を目指します ・明るく風通しのよい職場を目指し職員が利用者サービスの向上と施設運営の効率化に 意欲的に取り組める風土の醸成に努めます |
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概要 |
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事業所 |
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